今、航空業界に変化が…なんとジェットスターでは6人に1人が「男性CA」!元保育士…元不動産…転職組の男性CAも増加中…美意識高めの強烈キャラも登場!
ジェットスター・ジャパン株式会社(Jetstar Japan Co., Ltd)は、日本の格安航空会社(
キャビンアテンダントといえば、華やかな女性のお仕事の1つでしょう。ところが、女性だけのお仕事ではなく、男性もなれるのです!
「男性だけどキャビンアテンダントになれるか?」と悩んでいるあなたに、男性キャビンアテンダントの採用状況についてご紹介しましょう。
「女性の職場」航空会社のCAにも変化? ANAが新卒男性を初採用
就職や入学で新たなスタートを切った人も多いでしょう。連休ももうすぐ。飛行機で旅行する人も多いと思います。さて、国内最大手の航空会社全日空(ANA)に4月、客室乗務員(CA)職として初めて日本人男性が4人入社しました。折しも男性CAを目指す高校生を描いた漫画「空男」が話題になる中、日本も男性CAの時代に入ったのか、取材しました。
男性でも客室乗務員になれる
客室乗務員といえば女性のイメージが強く、男性の採用はしていないのではと考えている人もいるかもしれません。
しかし、応募資格に「女性のみ」と書かれている企業はなく、男性でも応募することは可能です。
実際に、日本の航空会社でも男性の客室乗務員は働いています。
特に、大手と特色の違いを打ち出す中堅やLCCが積極的に採用する傾向にあり、スカイマークやスターフライヤー、AIR DOなどでは男性の客室乗務員が徐々に増えつつあります。
もちろんJALやANAでも男性の客室乗務員が活躍しはじめていますが、まだその数は多いとは言えません。
「空男」になりたい人、いかがですか?
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