男も女も、モテたいなら黙って筋トレ
みなさん、目をつぶって下さい。
はい、では、「モテたい」と思っている人、
正直に手を挙げてください。
目をあけてください。
はい、みんなのプライバシーは守りたいんですけど、ハッキリ言います。
全員手を上げてました。
ということで、全員に筋トレをお勧めします。
そんなモテたくてしかたがないあなたたちに、アメリカで長年言い続けられている
格言を紹介しましょう。
それが、「モテたいなら理髪店に行け。靴を磨け。シャツにアイロンをかけろ。そして筋トレしろ」
というものだ。
長年言い伝えられているだけあり、シンプルながら見事に核心をついている。
清潔感が必須なのは言うまでもないだろう。
理髪店、靴磨き、シャツにアイロンぐらいまでなら
日本でもよく聞かれるアドバイスだが、ここで注目してほしいのが、
筋トレだ。
4つの中で一番重要と言っても過言ではない筋トレという要素が、
日本では広まっていない。
つまり、やれば周りと圧倒的な差が付き確実にモテる。
まず、筋トレをすれば体が引き締まる。
引き締まった体に魅力を感じない人はいない。
これは男性に限った話ではなくレディたちにも言える。
丸みを帯びたハリのあるプリケツ、キュッと引き締まったウエストにクビレ、
女性的な曲線美は筋トレ(スクワットやデッドリフト)によって
努力で作ることが可能なのだ。
断言する。
プリケツとクビレが好きじゃない男はいない。
見た目の改善をキッカケに「自分イケてる」と自信がつく。
自信がつけば自然と自信に満ち溢れた魅力的な表情になっていく。
筋トレをキッカケに一気に見た目と雰囲気が変わるのだ。
そうやって顔や体つきが変われば、異性からの第一印象が
ガラリと変わる。
この人、素敵かもと思ってもらうキッカケになる。
つまり、見た目という第一関門を楽勝で突破できるのだ。
売れる営業マンにも通じるが、恋愛も営業も数打てば当たる世界だ。
ブログでもそうですが、経験値=数をこなすという事も大切になっていきます。
積極的なアプローチができなければ、モテるモテないの以前に何も始まらない。
そして、自信がないと女の子に声をかけることすらできない。
会話にこぎつけても、しどろもどろしてしまう。
残念ながら、それではモテない。
それに自信がないと「どうせ俺なんて」とか、
「あの子は、もっとかっこいい人のほうがお似合いだ」
などと卑屈になる。
相手だって卑屈な人と一緒にいると退屈だ。
残念ながらこれではモテないどころか嫌われてしまう。
その点、筋トレによって良い体になれば自信がついて、異性に
話しかけることに躊躇しなくなる。
場数をこなしていけば、経験値も増え自信はさらに
増していく。積極的にアプローチをしていると、
相手にされないこともあるだろう。
でも、自信さえあれば「あの子とはたまたま相性が悪かっただけ」
「あの子は見る目がない」とポジティブなままでいられる。
1回フラれたぐらいで落ち込んでいたら、お話にならない。
アタックできる異性は、星の数ほどいるんだから、
トライしまくれ。
「この子だ!」って子に出会えたら、誠実にお付き合いすればいい。
それまではとにかく撃ちまくるのだ。
筋肉と自信がそれを可能にする。
さあ、モテたいなら筋トレだ。
モテるテクニックなんて勉強するな。
小手先のテクニックを学んで、モテようとする姿勢がもう既にモテない。
ダンベルを挙げろ。
筋肉と自信を育てろ。
草食系なんて言われてヘラヘラしてんじゃねぇ。
好きな相手ぐらい自分で見つけて自分で射止めやがれ。