悩んだり、クヨクヨしたら筋トレ

筋トレで体を追い込み、脳から悩む余裕を奪え

 

仕事で大失敗したり、彼女にフラれるなどのショッキングな出来事が起きると

すべてが嫌になることがあるだろう。

「人生、終わったわ」と自暴自棄になることがあるかもしれない。

ここまでくれば、何を言いたいかわかるよな?

そんな時は筋トレに限る。

ジムに行ってダンベルを挙げていれば、クヨクヨ悩んでいる余裕すらなくなる。

悩んでいるときは、たいていひとりっきりになる。

しかも家にいて一人ぼっちで悩んでいると悪い方向にばかり考えてしまう。

 

不安がさらに大きな不安を呼び、さも人生が終わったような絶望感に包まれる。

だが、不安や心配なんてのは、まだ起きてもいない未来を勝手に作り出すことに他ならない。

そして、まだ起きてもいない問題のために、尋常じゃないストレスを抱えるはめになる。

 

それは、自傷行為のようなものだ。

体に傷はつかないが、心は傷だらけになっている。

それに、悩みなんてどれだけ悩んで苦しんだところで解決するもんじゃない。

こうやって理屈で考えると、ひとりで悶々と悩んでいることが馬鹿らしく思えないだろうか?

とはいえ、私も悪い方向にばかり考えてしまうときもある。

そんなときはジムに駆け込む。

真面目な話、必死で筋トレしている間は悩みなんてどうでもよくなる。

いや、気を抜いたら鉄の塊に圧し潰されるから、悩む余裕すらなくなると言ったほうが

正しいな。

 

体を思い切り動かすことで、脳を強制終了させるわけだ。

筋トレをしていると自然と気も大きくなってくる。

ちょうど、ヒーロー物の映画を観終わったあとのような謎の全能感だ。

数時間前には「もう終わったわ」と思っていたことが嘘のように、

「まあ、何とかなるだろ」と思えてくるのだ。

汗を流して、適度な疲労を覚え、家に帰って寝れば、

たいていの問題は解決する。

少なくとも「最悪な1日だったけど、体にいいことはできた」と

ポジティブに考えられるし、朝起きたら、たいていの悩みなんてどこかに

消えている。

悩みの多くはしょせん気分の問題なのだ。

そして、筋トレをしても残っているほどのガンコな悩みこそ、

真に向き合う価値のある悩みであると言える。

 

困ったら寺に駆け込む時代はもう終わった。

これからは、困ったらジムに駆け込もう。

悩める君を救ってくれるだろう。

ダンベルを挙げればたいていの悩みは消えていく。

筋トレ、最高である。

健全なる魂も、健全なる肉体も、

筋トレで一挙に手に入れる。

健康が欲しければ筋トレ。

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